フィギュアスケーターの高橋大輔さんの実家は新築だそうですが、今回の豪雨災害による実家の被害はどうだったのでしょうか？
新築の実家ということもあり、今回の豪雨災害の被害をうけているのならば高橋大輔さんも相当ショックを受けているでしょうね。
実家ということは高橋大輔さんのご両親が住まれていると思うのですが、無事だったのでしょうか。
そんな新築の実家は高橋大輔さんが両親にプレゼントするために建てたという噂も飛び交っています。
高橋大輔さんといえば2013年にソチオリンピックのシーズンを最後として28歳で現役を引退しました。
そして引退から4年たった今年、32歳で現役復帰をすることを正式に表明し、一気に世間の注目を浴びている今話題の人物です。
今回は高橋大輔さんの実家に焦点を当てて調べ、簡単にまとめてみました。
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高橋大輔のプロフィール
名前：高橋大輔
生年月日：1986年3月16日
出身地：岡山県倉敷市
身長：165cm
体重：60kg
学歴：関西大学文学部総合人文学科
身体運動文化専修卒
関西大学大学院文学研究科
総合人文学専攻身体文化専修
博士前期課程中退
ニックネーム：大ちゃん
職業：フィギュアスケート選手（2013年引退、2018年現役復帰）
高橋大輔さんがスケートを始めたのは8歳の時、自宅の近くにウェルサンピア福山のスケートリンクができたのがきっかけだそうです。
そして中学2年（1999年）で高橋大輔さんは自身初の国際大会であるスロベニアにて開催されたトリグラフトロフィーで優勝しました。
全国中学大会では2連覇も果たしました。
2001年には全日本ジュニア選手権を制覇したうえ、2002年には日本人の男子で初めて世界ジュニア選手権も制覇しました。
その後も大活躍した高橋大輔さん、2006年に出場したトリノオリンピックでは8位入賞を果たしました。
2007年の世界選手権では2位という日本人男子初の快挙、そして2005年から全日本選手権は3連覇しました。
2009年にも全日本選手権において優勝。
そして高橋大輔さんにとってオリンピック出場は2度目であったバンクーバーオリンピックでは日本人で初めての銅メダルを獲得し、その後のトリノ世界選手権では日本人では初めての優勝でした。
2012年に行われたニース世界選手権で銀メダル、グランプリファイナルでは日本人で初めての優勝を果たしました。
そして2014年には高橋大輔さんにとって3度目のオリンピックであるソチオリンピックでは6位入賞、日本人で初めてのオリンピック3大会連続入賞でした。
こうやってみてみると、高橋大輔さんの残した記録は、日本人男子フィギュアスケート界にとって大きな快挙となっていますね。
すばらしい人物だということが一目瞭然ですね。
高橋大輔の実家は新築？プレゼントしたの？
「引退翌年の年末に、大輔から電話があって『家を建ててあげるから土地探しといて』と言われたんです。なので土地を探して『私と主人みたいな年寄りでも住みやすいような家にしてほしい』と伝えたら、あとはあの子が設計士さんと相談して全部やってくれました。」
「気持ちの整理をつける意味があったのでしょう。今春に会ったとき、あの子が『裕福でもない家庭なのに、お金のかかるフィギュアを続けさせてくれた。本当に感謝している』と言ってくれて……。大輔は現役時代に稼いだお金をすべて使って、家を建ててくれたみたいです。つまりあの家は、大輔の“フィギュア選手としての集大成”でもあるんです」
引用：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180711-00010000-jisin-ent
これらはすべて高橋大輔さんのお母さんである清登さんが言っています。
やっぱり両親へのプレゼントとして新築を建てたというのは真実なようです。
そのうえ、約200坪の土地に建てられた新築の家は総額7千万円だという大豪邸だというのですから驚きですよね。
両親のことを考えてバリアフリー設計にもされているようです。
とても両親想いの優しい高橋大輔さんですね。
高橋大輔の実家はどこ？
高橋大輔さんの実家の場所なのですが、インターネット上において調べてみましたが今のところ特定はされていないようです。
しかしながら以前の実家から近い場所であるなら、岡山県の倉敷市近辺に建てられた可能性が高いだろうといわれています。
岡山県倉敷市連島ではないかという情報もありましたが、信ぴょう性があるのかどうかはちょっと怪しいかんじの情報でした。
実家の場所は高橋大輔さんだけでなくご両親のプライバシーの問題もあるので、そこまで深入りして特定しようとはしないほうがいいでしょうね。
高橋大輔の実家周辺の災害はどのようなものだったの？
高橋大輔さんの実家の正確な場所は分かっていないですが、岡山県倉敷市であろうと仮定して平成30年7月豪雨の被害を調べてみました。
7月5日からの大雨災害により、7月6日には岡山県で初めての大雨特別警報が発令されました。
そして7月7日へと日付が変わって1時間半後、岡山県倉敷市真備町において小田川が氾濫してしまいました。
小田川の氾濫による洪水によって、真備町では甚大な浸水被害が発生してしまいました。
現在も多くの方々が避難所での生活を余儀なくされているようです。
この豪雨によって200人を超える方々の命が奪われ、今も安否不明の方々もいます。
もう2度とこのような災害は起きてほしくないですね。
では、次に皆さんが気になっている高橋大輔さんの実家が被害を受けたかどうかについて調べてみたことをまとめてみます。
高橋大輔の実家は今回の災害で被害を受けた？！
インターネット上に高橋大輔さんの実家の場所がはっきりとは書かれていませんでした。
しかし今回豪雨の被害がひどかった岡山県倉敷市真備町は2005年から倉敷市となった地域ということもあり、高橋大輔さんの実家はここではないだろうと予想されています。
また岡山県倉敷市連島ではないかという情報が信ぴょう性はないですが見つかりました。
連島においては落石の恐れがあるということで避難指示が出ていました。
また、がけ崩れや土砂崩れといった土砂災害の恐れがありました。
おそらく高橋大輔さんの実家は今回の豪雨災害の被害はそこまで受けていないだろうと予想できます。
ちょうど復帰の正式表明を行ったばかりのタイミングでの豪雨災害、いつかメディアにおいて高橋大輔さんの口から今回の災害について語られる日が来るかもしれないですね。
高橋大輔の実家新築は災害は大丈夫？被害はあったか調べてみたまとめ
ご両親に新築の実家をプレゼントした高橋大輔さん、すばらしい親孝行をしていてかっこいいです。
正確な情報はなかったものの、おそらく新築の実家は今回の豪雨の被害を特に受けていないようです。
ひと安心ですね。
フィギュアスケーターとして、またスポーツタレントとして活躍し続けている高橋大輔さん。
爽やかな笑顔や甘いルックスで年齢を問わず高橋大輔さんのとりこになっている方は多いでしょう。
「好きなスポーツ選手ランキング」の男性部門でも2010年から5年連続でトップ10に入っていたというのですから、驚きですよね。
引退から4年、現役復帰を正式に表明した高橋大輔さんから今後も目が離せませんね。
どこまでプロとして結果を残していけるのか、注目していきたいですね。
