ジョコビッチユニクロと契約切れ？ランキング推移もチェック

ジョコビッチはユニクロと契約切れらしいのです。ジョコビッチはユニクロと契約切れなのか気になりますね。また、ジョコビッチのランキングの推移はどうなっているのでしょうか？ジョコビッチのランキングの推移についても調べてみたいですね。
世界でもトップクラスのテニスプレーヤーであるジョコビッチ選手ですが、最近思ったような成績が残せていないので不安視されているようですね。
そんなジョコビッチ選手とユニクロとのスポンサー契約が現在どうなっているのか？成績が低迷とのことですが、世界ランキングはどうなっているのか？について調べていきたいと思います。

Contents

1 ジョコビッチユニクロと契約切れ？
2 ジョコビッチユニクロと契約切れ？いつ？
3 ジョコビッチユニクロと契約切れ？今のスポンサーは？
4 ジョコビッチ　年間ランキングの推移は？
5 ジョコビッチのランキング推移にみる低迷の原因とは？
6 ジョコビッチよりマレーを選んだアディダス
7 ジョコビッチがタッキーニとの確執
8 ジョコビッチのプロフィール経歴
9 ジョコビッチユニクロと契約切れ？ランキング推移もチェックまとめ

ジョコビッチユニクロと契約切れ？

引用：https://www.thetennisdaily.jp

世界的なテニスプレイヤーであるジョコビッチ選手ですが、ジョコビッチ選手のメインスポンサーといえばユニクロでしたね！
日本でもジョコビッチ選手がユニクロのメインスポンサーということは広く知られていたのではないでしょうか。

同じくユニクロがスポンサーの選手と言えば、錦織圭選手もですね。世界トップクラスの選手２人がユニクロスポンサーということは、ユニクロにとってもまた大きな宣伝効果があったのではないかと思います。
この２人と同じモデルのウェアが飛ぶように売れたのは言うまでもありません！やはりそれだけの影響力があったのですね。

ジョコビッチ選手とユニクロとの契約金はいくらだったのでしょうか？気になりますね。
調べてみたところ、ジョコビッチ選手とユニクロの契約金は、なんと7億円と言われているようなのです。これは1年間に支払われる金額なんだそうです・・・スケールが大きすぎてピンときませんね(笑)

ちなみに、錦織圭選手がユニクロとスポンサー契約を更新した時は、何と12億円という破格の金額だったようなのです！さらにスケールが・・・(笑)
ジョコビッチ選手も、同等の金額でユニクロと契約を更新すると見込まれていました。

しかし、現在のジョコビッチ選手のスポンサーがユニクロではないようなのです！

ユニクロとジョコビッチ選手が契約更新に至らなかったのは、契約金が高すぎたからではないかという話があるようです。
これは個人的な想像になってしまいますが、ユニクロ側がマーケティング戦略として、スポンサー契約を結ぶ選手を錦織圭選手に絞った可能性もあるのではないでしょうか。

ジョコビッチユニクロと契約切れ？いつ？

引用：https://ja.wikipedia.org

では、ジョコビッチ選手とユニクロとのスポンサー契約が切れたのはいつのことだったのでしょうか？

ユニクロは日本のアパレルメーカーとしてだけでなく、世界的なグローバル企業としても名を馳せています。
とりわけ注目度の高いテニスウェア部門では、世界的プレイヤーである錦織圭選手とジョコビッチ選手がユニクロと契約をしていました。

ジョコビッチ選手はユニクロとアンバサーダ契約を結んでいましたので、全豪や全仏、全米、そしてウィンブルドンで着用したウェアはジョコビッチモデルとしてとても人気があったそうです。

ユニクロは良心的な価格なので、ジョコビッチ選手や錦織圭選手の着用している
ウェアもお手頃価格で手に入るということもあり、テニスファンを中心に相当売り上げがあったのではないでしょうか。

そんなジョコビッチ選手とのユニクロとの契約が切れたのは、２０１７年５月だったそうです。

「ユニクロと言えば錦織圭とジョコビッチ」という印象があったので、ジョコビッチ選手との契約が切れてしまったのは残念ですね。

ジョコビッチユニクロと契約切れ？今のスポンサーは？

引用：http://www.afpbb.com

ユニクロと契約が切れてしまったジョコビッチ選手ですが、現在は他の企業とスポンサー契約を結んだりしているのでしょうか？

調べてみたところ、ジョコビッチ選手は現在ラコステと契約しているようです！

今年のウィンブルドンに出場した際のジョコビッチ選手のウェアに、ラコステのワニのマークがあったそうです。

ユニクロと契約が切れたとたん、他企業からすかさずオファーが来るなんて、ジョコビッチ選手の人気の高さが伺えますね。
さすが一流選手と言わざるを得ませんね！

ジョコビッチ　年間ランキングの推移は？

引用：https://www.asahi.com

スポンサー契約を結ぶ企業には事欠かない人気と実力の持ち主であるジョコビッチ選手ですが、どうやらここ最近のランキングが低迷しているようなのです。

ランキングの推移を見てみましょう！

年　：　ランキング(位)

2017　：１２
2016　：　２
2015　：　１
2014　：　１
2013　：　２
2012　：　１
2011　：　１
2010　：　３
2009　：　３
2008　：　３
2007　：　３
2006　：１６
2005　：８３

2005年には83位と、年間世界ランク100位以内に食い込んだジョコビッチ選手でしたが、早くも翌年にはその才能が花開き2006年は一気に16位まで上昇しました。

そして2007年から2010年までの３年間は、フェデラー、ナダルの２強に阻まれ、ランキング３位の時代が続きましたが、2011年に1位を獲得すると2013年の2位以外は2015年まで１位をキープしていました。
この時代はジョコビッチ・フェデラー・ナダル・マレーの４強と言われていた時代なんだそうです。

しかし、2016年にマレーに１位の座を渡してから、ジョコビッチが１位に返り咲くことは今までないようなのです。

そして、直近のデータとして2018年のウィンブルドンでATPランキングが２１位ということです。
確かにジョコビッチ選手のランキングが低迷しているようですね・・・

絶対王者ジョコビッチの時代は、このまま終わってしまうのでしょうか？

2015年頃はまさに無敵で、負ける姿などイメージできないほどのジョコビッチ選手でしたが、2018年には１回戦で無名の選手に負けるなど、以前なら考えられないような敗退ぶりを目にするようになってしまい、周囲からも驚きと心配の声が挙がっていたようなのです。

いったいどうしてしまったのでしょうか？
次項で詳しく調べていきたいと思います。

ジョコビッチのランキング推移にみる低迷の原因とは？

引用：https://www.thetennisdaily.jp

ケガ

テニスのみならず、多くのアスリートが不調に陥ってしまう原因のひとつに、ケガがあります。
ジョコビッチ選手は、自らの体をケアするグルテンフリー食を取り入れていたようで、食生活から体質改善を図ることでベストなコンディションを維持し、長い間１位の座を守り続けてきたようなのです。

しかし、2016年のリオオリンピックの時に、突然のケガに襲われてしまったようです！
この時の手首の怪我により、その後に開催されたマスターズに出られませんでした。
また、翌年２０１７年は肘の怪我により秋のツアーの休場が増加、それ故にランキングを下げる事になってしまったようなのです。

やはり、テニスは肩や肘、手首などに負担が大きいスポーツですので、ケガがジョコビッチのランキングに影響を与えたのは間違いないと思われますね。

精神的なもの

ジョコビッチ選手は何度かコーチを代えてきたそうです。
その中でも、ボリスベッカーコーチからアンドレアガシコーチという元世界No1のコーチを２名続けて採用するとは凄いものを感じます。

ジョコビッチ選手がNo1になるまでは、元世界ランク１位のベッカーコーチが大きな精神的な支柱になっていたようです。
しかし、2015年には通算50勝目の優勝となり自身のコーチであるボリス・ベッカー氏を抜き、以来ジョコビッチ選手がコーチより上の存在となってしまったようです。

アガシにコーチを代えてもこれは同じだったようで、ジョコビッチ選手について行けるコーチがいないのは実際のところかもしれません。

精神的な支柱を失ったジョコビッチは、なんと新興宗教に走っているという噂まであるようなのですが、真偽のほどは不明です。

年齢による衰え

ジョコビッチ選手は今年３１歳です。
この年齢は、テニス選手としては全盛期を超えた年齢といえるかもしれません。

しかし、ライバルであるナダル選手は３２歳、さらにフェデラー選手は３６歳であることをを考えれば、まだまだトップに返り咲く力は十分にあるはずですね！

ジョコビッチよりマレーを選んだアディダス

引用：https://www.thetennisdaily.jp

ジョコビッチさんが以前から愛用しているのはアディダスです。シューズからウェアまでのギア一式すべてををアディダスと契約していました。しかし、アディダスが新たにアンディ・マレーに資金を投じるという決定をしてしまったのです。そのため、ジョコビッチさんは、シューズだけはアディダスですが、そのほかウェアなどのの契約を解除しました。契約を解除するということは、それなりの金額が動くという事になります。その金額はボーナスを含めると4~5億円とも言われているようです。かなりの大金ですよね。

ジョコビッチがタッキーニとの確執

引用：http://moana.click

ジョコビッチさんとタッキーニは、2009年から10年間の長期スポンサー契約を結んでいました。10年間は長い契約ですよね。タッキーニはかつてピート・サンプラスやジョン・マッケンロー等のトップ選手を契約して一世を風靡した過去があります。しかし、今はそのような光輝く過去とは違い、今更契約する妥当性はどこにもなかったようです。

ジョコビッチさんとタッキーニとのスポンサー契約金も気になりますよね。契約金は他のビッグスポンサーに比べて少ないようです。しかし、成績に応じた巨額のインセンティブボーナスというのが約束されていたようですね。ジョコビッチさんはタッキーニのウェアを着用して4回のグランドスラムを制しました。しかし、タッキーニサイドにはその巨額な資金を支払う余裕がなかったのです。その後CNBCによれば、本来タッキーニからジョコビッチさんに支払われるはずのボーナスは中途半端のままになり、最終的にジョコビッチさん側は、10年間の契約でしたが、残り7年を残してタッキーニとのスポンサード契約を打切りました。3年間だけの契約になってしまいましたね。

ジョコビッチさんは、シューズだけアディダスと契約している状態で、一時的にアパレルスポンサー契約がなくなってしまうという状態になってしまいました。スポンサー契約は大きな資金源ですので、それがなくなってしまうというのは、かなり厳しい状況だと思います。しかし、アディダスはシューズ以外の契約をジョコビッチさんとは結ぶことはありませんでした。そのため、アパレルブランドであるユニクロと契約したんですね。